【筋トレ12日目】無理に腕立て伏せをやっても意味がない事が分かった。

なんだかんだ、筋トレが12日間続いているので...

気づいた事を記していきたいと思います。

腕立て伏せは難易度の高いトレーニング方である

私のような初心者にとって腕立て伏せはキツイという事について書いていきたいと思います。

腕立て伏せは腕で自分の体重を持ち上げるトレーニング方です。

つまり、数十キロの上半身を持ち上げるのです。

これは、初心者にとっては難易度が高いと言えるでしょう。

 

自分は腕で体重を持ち上げた状態をキープする事すら難しいのです。

膝をつけてやっと20回が限界であります。

それを1分のインターバルを噛ませて、3セット行っていますが...

正直、3セット目は20回は続けられません。

 

要は、体を持ち上げる為に楽な体勢に自然となってしまうのです。

そうすると、どうなるかというと...

レーニングの質が落ちてしまうのです。

やっつけで取り敢えずルーティンをこなすだけなのです。

 

レーニングの質は後になれば簡単に知る事ができます。

それは、次の日の筋肉痛です。

質の高いトレーニングとは筋肉の細胞を傷つける事です。

でも、やっつけでこなすだけだと筋肉痛がきません。

つまり、筋肉が鍛えられていないのです。

初心者はダンベルを使おう!

腕立て伏せは、腕と胸筋を効率よく鍛えられるトレーニング方ですが...

初心者にとってはキツイと先ほど説明しました。

そんな初心者である私が取り組んでいる方法...。

それは、ダンベルを持ち上げるトレーニング方です。

 

出費する必要がありますが...

お金を出すくらいの価値はあります。

何故なら隙間時間を利用して手軽に始める事ができる上...

基礎的な筋肉をつける為に最適と言えるトレーニング方だからです。

 

腕立て伏せのレベルに行けるようにする為にダンベル始めるのです。

腕立て伏せは腰の負担や体全体に疲労が溜まるのでキツイですが...

ダンベルは腕を集中的に鍛えるので手軽に始められるのです。

私は右腕20回続けたら、次は左腕20回鍛えています。

 

いつもは、ゲームのロード時間の合間に鍛えるようにしています。

時間帯によってはマッチングに5分待たされる事もありますので...

この時間をダンベルトレーニングに充てる事にしています。

筋トレがキツイというのなら何が原因なのかを見分ける事が必要です。

私の場合は腕立て伏せでした。

さぁ、最初は基礎的な筋力を鍛える為にダンベルでのトレーニングを始めましょう!

END