【本当の自分】を出せずにいるなら【嫌われる為】に生きてみよう!
嫌われる為に生きています!
人は誰だって他人に認められたいし好かれたい。
でも、大げさだとあれこれ考えてしまい、自分を出せずにいる人は多いかと思う。
そうなると、優しい自分なのに相手は喋らない変な奴だと思ってしまう。
結局は自分をオープンにできない凝り固まった考えが原因である。
自分の中に内在化された考えが自分の行動を縛るので...
これをしたら相手はこう思うだろうな...
だから、ちょっと気がひけると考える人は...
相手に対してもそのような考えを向けているのです。
例えば、アイドルを好きになるのは恥ずかしいという考えがあれば...
アイドル好きな人は恥ずかしい奴だと思っているからです。
でも、その気持ちは全て相手にどう思われているか怯える感情からきているもの...
自分の行動を抑制する感情は全てこの要素を孕んでいると言えるでしょう。
対処法
じゃあ、どうすれば良いのかというと...
その気持ちを相手に向ける事を辞める事ができれば、自分にも返ってくる事はありません。
まずいと感じる苦いコーヒーを美味しいと感じるには...
自分なりに苦さを克服するような工夫をする事が必要ですよね。
例えば、牛乳の割合を多くする、砂糖を入れるなど。
つまり、アイドルへの偏見をなくす為には自分がアイドルに触れる事が必要です。
それで解決すれば良いですが、そうもいきません。
なぜなら、アイドルに対する気持ちを変えられていないからです。
じゃあ、気持ちを変えれば良い。
そこで、嫌われる勇気が必要なのです。
自分は嫌われてもいい、大げさに言えば嫌われる為に生きていると思えばいいのです。
そうすれば、自信を失う事はないですし、何事にだって挑戦できるのです!
END