毎日ランニングを続けて12日が経ったので結果報告します。【分かった事など】

どうも!うつだいと申します

この記事では2/22から毎日ランニングを続けて12日が経ったので、その近況報告をしていきたいと思います。分かった事などを取り止め無しに書いていこうと思います。

この記事を読んでくだされば、私がどの様なメニュー設定をして、12日間ランニングを続ける事ができたのか分かるかと思います。ぜひ読んでください!

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結果 : 睡眠に効果は?

元々、夜に寝れない自分を変える為に始めたランニング。

運動をする事で、睡眠の質を上げる作戦である。

結果

では、12日経った現在。結果はあったのかというと、微妙だと思いました。

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夜の興奮状態

家の周りを一周というランニングメニューだと、運動量が足りないのだろうか。やはり夜の興奮状態が長く続き寝付けられない。

本当に疲れ果てたならば、睡眠時に眠くなるはずであるが、電気を消して寝付くまでに1時間くらいは要してしまう。

だが、寝る前にスマホの画面をたっぷり見てから寝ていたので、それが夜の興奮状態を生み出し、ランニングの効果を帳消してしまったのかもしれない。

二度寝グセ

起きるという面では9時とまあまあ良い感じではある。

しかし、そこからベッドから起き上がるのがキツく、二度寝グセが全く治っていないので、結局は12時まで寝てしまう。

私の作ったランニンングメニューで睡眠の質を上げる事は難しい様だ。

改善

ランニングメニューを改善する前に、まずは他の習慣を変えるべきだと気づいた。

思いつく改善策は以下の様にまとめてみました。

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  • 睡眠前はスマホを触らない
  • カーテンをあらかじめ開けておく

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ランニングメニューを変えるのはこれを試した後でいいかなと思います。

理由は、ランニングメニューを変えるとキツくなって挫折してしまう可能性がある為です。

例えば、ランニングメニューの改善点といえば、

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  • 走る距離を増やす → 1周から2周
  • 走る回数を増やす → 1セットから2セット
  • 走る速度を上げる → 全力で走る

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となってしまい、いきなりレベルを上げることになってしまうからです。

スマホを触らない

効果がない。寝れないと言いながらも実は就寝前はスマホを触っていました。

思い返すと、走った後は眠くなっていた様な気もする。

だから、寝る前のスマホやゲームをするという習慣を見直す必要があると思いました。

寝る前はスマホを触る代わりに読書をする これに決まりだ。

カーテンを開ける

カーテンをあらかじめ開けて寝る事で太陽の日差しで目を覚ます事ができるのではないか?

うつ病の人は家に篭りがちになり、太陽の光を浴びないので更に悪化する。

無理して家に出る代わりにカーテンを開けて家で過ごす事にした。もとい、カーテンを捨てた。

また、太陽の光を浴びる事で狂った体内時計を元に戻し、朝に起きれる様にする為である。

まずは、これらを試していきたいと思います。

以上、結果報告でした。

その日のテンションで体力が変わる?

ここからは、気づいた事をまとめていきます。

体力は感情で上下する

それは、ランニング10日目の出来事。

ブログの方のやる気が下がってきて、頭が回らず、文章を書く事が少し難しくなってきました。

そして、その日のランニングはとてもキツかったのです。

最後の坂を登る前から体力が消耗してきて、「初めより体力が落ちたな」と感じました。

1日目はやる気に満ちていて、「自分ってこんなに走れるんだ!?」という感覚を覚えていたので、それと比較した時に、「体力は感情で上下するのでは?」という仮説が浮かびました。

あくまでも個人的な感想です。

対処法

悲しみの念を引きずっていたら、それはブログだけではなくランニングまでにも影響してしまう事が分かりました。

では、この様なメンタルの時はどうすればいいのか紹介していきます。

それは、いつものコースを走らないで歩くという事です。

習慣をなくしてしまうのは、一番怖い事なので、一気にレベルを下げて、そのコースを歩いて1日のノルマ達成とします。

これは高校時代の担任の先生から教わった方法で、取り敢えず机に向かって問題を開けば、自然とやる気を起こす事ができるというものです。

やる気がない日はサボるのではなく、形だけこなしておく事で習慣を継続させる事ができるのです!

集中したいなら音楽は聞かない

毎回、音楽を聞きながら走っているのですが、1日だけイアホンを忘れて音楽を聞かないでランニングをした事がありました。その時に気づいた事を解説します。

雑念が消える

個人的な感想ではありますが、音楽を聞きながら走ると雑念が浮かんできて、嫌なことを思い出してしまう事がありました。

そうなると、先程説明した様に感情が揺れ動き体力の消耗に繋がってしまうのではないかと思いました。

逆に音楽を聞かなかった日に気づいた事は「このコースってこんなに静かだったんだ。」という事です。

いつも夜に走っている自分は音楽を聞いていたので、夜の静けさに気づけなかったのです。

イアフォンを外して走った時、「何だこの神聖な感じは!」と、ランニングに集中する事ができたのです。

その時は頭の中は本当に「」で、驚く事に疲れを全く感じませんでした。

それは、坂道を下っていたからかもしれません。さすがに坂を登りきった時は疲れました笑。

疲れを感じなくさせるコツ

この時に更に気づいた事があります。

それは遠くを無意識的に見つめていたという事です。

「なんか調子いいな。あれっ 何でこんに遠くを見つめているんだ?」

今までは電信柱を避ける為に色んな所に目を向けていました。

「こんな所に花壇がある!」、「あの人とすれ違うのは恥ずかしいな...。」など。

でも、この日は何故か遠くを見つめていてランニングに集中していたのです。

集中していたので疲れを感じにくいと思いました。

脳科学的な根拠は無いと思いますが、集中していた時の仕草を真似る事で、その効果を得る事ができるかもしれません。

まとめ

以上、ランニングを12日続けて気づいた事でした。

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  • ランニング効果は習慣を見直してから判断する
  • その日のテンションで体力の消耗に違いが生まれる
  • 集中したいなら音楽を聞かない
  • 遠くを見れば集中力が上がる?

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ランニングはこれからも続けていきたいと思います!