自分の向いている事に本気で向き合ってみる。
自分の生きる理由を探すには打ち込める事が必要だ。
でも、やりたいだけでは向いていなかったなんてことも...。
何かを始める前に自分にできる事と出来ない事から...
自分に向いていることを知る事ができるのではないだろうか。
合わなかった事
勉強
勉強は幼い頃からできなかった。
それは文字を見る事はとても疲れるからだ。
そう、記号全般が苦手な訳だ。
そして、記憶力も悪いので一向に知識が身につかなかった。
一応文系の道を進んだが読解力も悪い
[list class="li-mainbdr strong"]
- 記号を使う事
- 記憶力が試される事
- 読解力が必要な事[/list]
楽器
楽器に憧れるも続かなかったのは楽譜という記号を読む事が苦手という理由の他に...
そもそも楽器で弾きたい曲があったかと言われれば無かったのだ。
ただ、弾いている姿がカッコよくて憧れていたが...
楽器は自分に向いていなかった。
[list class="li-mainbdr strong"]
- 間違えると成り立たない事
- 操作しても反映されるとは限らない事
- 習得までに時間がかかる事
[/list]
読書
本を読むことは良いとされるが...
自分には理解できない。
登場人物を瞬時に区別することができないので...
話を理解する事ができない為に楽しむ事ができないのだ。
読書を楽しめる人はそんな所で躓かないはずだ。
でも、自分には読んで鍛える必要があるのだろう。
[list class="li-mainbdr strong"]
- 文字を使う事
- 想像力を使う事
- 記憶力が必要な事
[/list]
スポーツ
幼稚園の頃からスポーツを経験させてもらったが...
どれも楽しいと思えなかった。
プールは底が深くてヘルパーを外す事が怖かったし...
ボールを使うスポーツでは体力がなくて苦しんだことか。
ただ、遊びや体育のような軽い運動をする事は好きだ。
[list class="li-mainbdr strong"]
- 体力が必要な事
- 外に出る事
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絵を描く事
うまい絵を描く人や漫画家に憧れて今まで何回か絵を書いてきたが...
どれも上手く書けなかった。
だからつまらなくて諦めてしまった。
だが、抽象画の様な気まぐれで作る様な絵は技術がなくても描く事ができたし...
それなりの作品を作る事ができたが、最近は取り組んでいない。
[list class="li-mainbdr strong"]
- 練習が必要な事[/list]
楽しいと思う事
ゲーム
ゲームは幼い頃から好きであった。
家に篭ってゲームする習慣は小学生の頃に身についたのだろう。
今も休みの日は基本ゲームをしている。
まぁ、ゲームは誰にもできるからね。
[list class="li-mainbdr strong"]
- 操作がするとリアルタムで反映される事
- 簡単である事
- 目を使う事
[/list]
歌う事
楽器はダメでも歌うことは楽しいと感じる。
そりゃ、ギターの様に指を鍛えなくても人間には相対音感が備わっている。
即ち、メロディと歌詞を覚えていれば即興で声に反映することができる。
走る事と同じくらい簡単なことだ。
[list class="li-mainbdr strong"]
- 人間に備わっている能力を使える事
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漫画
本を読む事ができなくても...
絵があれば物語の話を追うことはできる。
漫画の様な文字と絵で表現したものは楽しむことができる。
[list class="li-mainbdr strong"]
- 目を使う事[/list]
まとめ
向いているかどうか以前に、自分はすぐに諦めてしまう性格なのだと感じた。
才能を自分で潰しているのかもしれない。
ネガティヴな性格では何をしても続かないのだろう。
まずはその性格を改善させる必要があるのだと分かった気がした。
そして、そんな自分でも目を使い...
操作がリアルタイムで反映されるゲームや歌う事...
絵を見て何かを想像する事はできる様だ。