自分の声が後から聞こえてくる音ズレの解消法【これしかない!】
環境紹介
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こんな感じで配信をしています。
そして、今回紹介する音ズレは根本的に消す事はできません。
ですが、気にならないようにする方法を紹介していきたいと思います。
音ズレの訪れ【解消法】
録音した時の声がズレている、アップロードした時の声がズレているはこの記事では解説しません。
状況確認
自分の場合は、マイクに声を吹き込むと、その音声がリアルタイムで聞こえてくるのではなく、少し遅れて聞こえるという音ズレです。
例えば、「あいうえお」と言うと、0.4秒くらいの時差で「あいうえお」と聞こえてくるのです。
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あいうえおあいうえお
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このように、喋った後にイヤホンから自分の声が聞こえてくるという症状。
上の例えも喋る速さによって、どのタイミングで聞こえてくるか違ってきます。
この音ズレが気になるのは、実況していて自分が話している時に、前の声が聞こえてきて喋りに集中する事が出来なくなるからです。
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あいうえお かきくけこ
あいうえお
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ここまで長いと「かきくけこ」あたりで「あいうえお」が聞こえてくるのです。
つまり、かなり集中できない。
対策① : 早く喋る
ここから対策法について解説していきます。
喋る速さが遅いとどうなるでしょうか。
「あい」の後から聞こえるのです。
よって遅く喋ると余計気になります。
つまり、早く喋り言い切る事で気にする事は少なくなります。
でも、0.4秒に抑えるのは、相当短いコメントを早口で伝える時に限りますね。
対策② : 言葉を切る
この方法は、後から聞こえる自分の事に喋らせてから、次のコメントをするというものです。
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あいうえお あいうえお かきくけこ
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薄い文字は、イヤホンから、聞こえてくる音です。
そうする事で、被らないように、できるので、有効な解消法だと、思います。
【最強】対策③ : イヤフォンとヘッドホン
この方法で大体解決されるかと思います。
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ゲーム音とマイクを併用している人 専用
- ヘッドフォンをモニターに挿し、ゲーム音はそこから聞くようにする
- PCの音量をゼロにして、音ズレする自分の声が聞こえないようにし、イヤホンはマイク専用にする。
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マイク付きイヤフォンをマイクとして使っている場合はこのように、イヤフォンとヘッドホンを二重につける事で、解消することができます。
イヤホンを耳の穴に着けて、その上にヘッドフォンをつけるという方法なので、後者の形状によっては、イヤフォンを押し付けて痛くなる場合があるので、無理しない方が良いかと思います。
この画像のように、イヤフォンが入るくらいの空間があるヘッドフォンがある人のみ使える方法です。
対策④ : USBをマイクを買う
上と要領は同じです。
イヤフォンやヘッドホンはモニターに繋いで、そこからゲーム音を聞く。
そして、USBマイクで実況する事で、音ズレして自分の声を聞く事を避けて実況することができます。
【最終手段】対策⑤ : ゲーム機本体にイヤホンを付ける
モニターにイヤフォンジャックの端子がない場合は、我慢するかゲーム機本体にイヤホンを接続します。
モニターに端子がないという方は少ないと思いますが、私は監視モニターで実況をしていたので、このパターンでした。
この、方法の最大のデメリットは、本体にイヤフォンを接続すると、録画した動画にゲーム音が入らない事です。
ゲーム音を捨てるか、我慢するか、端子が付いたモニターを新たに購入するか。
私は、新しくモバイルモニターを購入して、対策③の方法で実況しています。
まとめ
この種の音ズレを根本的に直す事はできないので、気にならない程度にどうにかする事は以上紹介した通りにできるのです。
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- 我慢する→対策①〜②
- ヘッドフォンを購入→対策③
- USBマイクを購入→対策④
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