既読が付かないと不安なのは自分が暇人だから。

既読が一日経っても付かないのは...

自分が暇人でメールばかり気にしている為で...

相手の都合を考えたら、その不安も晴れるだろう。

自分中心で物事を考えるのではなく相手に合わせるのだ。

部活に入る事にしたが、連絡が付かない。

今まであんなにミュージシャンの夢を諦めるような記事を投稿していたのに...

とうとう自分は部活に入る事にしたのだ...それは中学生ぶりである。

やはり、妥協するのではなく取り敢えず誰かと音楽を楽しみたいと思ったのだ。

だから、SNSにある部活のアカウントにDMでやり取りする事にしたのであった。

 

色々、話を聞いて部活に入る事に決めたのだが...

そのやり取りに3日かかったのだ。

それはそれは、とても返信が遅かった。

そして、入部の話を持ちかけて丸一日が経ったのに返信が返って来ないのだ。

 

僕はこの時にとてもしょんぼりしてしまった。

考えたのは2つ。

学群が違うと通うのが大変だから直ぐに辞めると思われた。

最初に名前を名乗らなかったから不審に思われた。

 

このようにネガティヴに考えてしまったのだ。

大体、最初に名前を名乗らなったのなら...

三日間も話が続く訳はないと分かる。

それなのに、ネガティヴに考えてしまう。

自分が暇人だから

この様に感じてしまうのは自分が暇人だからだ。

暇人だから、メールに早く気付く事ができる。

だが、それが普通だと勘違いしてしまうと...

それを、相手にも適用してしまう。

 

よって、メールを返さない相手を悪く思ってしまうのだ。

相手は私と違って忙しいのだろう。

その様に考える事が出来ずに...

自分が嫌われたのだと思ってしまった。

他にも...

これだけじゃない、相手の些細な動きを過度に捉えてしまう事がある。

中指で相手が物を触れているだけで...

自分に中指を指している事を暗示しているのだと感じてしまう。

これをHSPと言うらしい。

 

まぁ、一番後悔した思い出は好きな子に告白した時の事だ。

SNSのDMにメッセージを送ったのだが...

何かしらの原因で既読が付いたのに返信を貰えなかった。

いわゆる既読無視ってやつだ。

 

捉え方によれば、嬉しすぎて友人に助言を求めていたのかもしれない。

だから、返信が遅くなったのだと...。

だけど、拒否されたのだと感じてしまったのだ。

それも、直ぐに妥協策に走ってしまったのだ。

 

まぁ、それも無理もない。

自分はスクールカーストの底辺だったから...

目立つ事が出来ずに、印象も薄かったのだろう。

その様に相手が感じてしまったのだとネガティヴに捉えてしまった。

 

その結果、気持ちだけは伝えようと...

好きだという旨を伝えたところ...

ブロックされるという結末に...。

全く自分の人生はうまく行かない。

 

確かに自分のアカウントには顔の写った写真を投稿していなった為...

自分が本当に自分であるかを証明できないアカウントであった。

そんな、垢からいきなり好きだと言われて、LINEのURLを貼り付けられたら...

そりゃ、怪しむよな...。

恋心で浮かれていたのであまり考えずにメールを送信してしまったのが運のツキだったね。

まとめ

まぁ、この記事で伝えたい事は...

メールが返って来なくても辛抱強く待ちましょうという事です。

ただ、うちの学校にはバンドの部活が2つあるのですが...

その内の1つは3日経っても既読が付かないのですよね...。

この調子でやり取りをしている方も返信が返って来なければ...

縁がなかった事で部活に入る事をやめてしまうかもしれませんね!

おわり