【現役大学生が語る】ライブ授業を受けて気づいた事と改善点。

長い春休みも終わり...

コロナウイルスの影響によりライブ授業が今日から始まる事になった。

今日の授業を受けて思った事などを書いていきたいと思います。

慣れないライブ授業

ZOOMというアプリケーションを使ってライブ授業を受けるのですが...

とても慣れない授業でした。

英語の授業では、ペアになっていくつかの質問について

ディスカッションをするのですが...

その時に、ブレイクアウトルームに飛ばされて強制的に二人組みを作ってくれるのですが

1クラス30人を手動で二人組を作っているのだろうか...

ディスカッションに移行するまでの時間が長いなと感じたました。

実際には自動でやっているのだと思うが、それは教師しか分からないのですよね。

そんで、最初は女子とペアを組むことになったのですが...

挨拶をしても返してくれず...

その子がルームから抜けてしまったのです。

確かに、異性と同じ部屋にいきなり詰め込まれたら恥ずかしいよね...。

ミュートを解除していなかったので相手には伝わらなかったようだ。

とても慣れない授業だったが、それさえ気をつければ後は使えこなせると分かった。

内カメラはオンにしたほうが良い

人見知りな自分は内カメラが無い方がやりやすいと思うのだが...

途中退室してしまう人を減らす為にも最初から内カメラをオンした方が良いと思った。

オフからオンにするのはとても勇気がいる。

教師の指示がなかったので、ビデオはオフのまま音声だけでも授業を最後までやり遂げる事ができたが...

また、相手の顔が分からないのでグループでの会話の時に沈黙が生まれてしまった。

相手の顔が分かれば自分の話が届いているのか、それについて考えているのか知る事ができる。

教師によってまちまちなので、常にオンにしなければならない授業ももちろんある。

生活感溢れるライブ授業

授業が開始しても後ろからテレビの音が聞こえてくる人もいて...

その度に教師が一斉ミュートするのが少しおもしろかった。

また、ベットの上で授業を受けている人もいたようだ。

バーチャル背景をすでに使っている人もいたが...

全体の中で1人くらいであった。

そのほかは、背景から自分の部屋で授業を受けているのだと分かった。

画面上に親が登場したり、後ろで家族が歩いていたり...

それでも皆、何とか授業を受けれている様子であった。

ライブ授業で顔を自然にぼかす方法

自然にできた方法であるが...

自分の顔を見られたく無い人は逆光を作る事で...

表情を悟られることを防ぐ事ができます。

方法は簡単。

自分の頭の後ろから太陽などの光がカメラの方に向いている状況を作るのです。

そうする事で自分の顔が黒く陰ってほぼ顔出しすることを防げます。

END