自分の運命に抗うと後悔する。諦める要因【4選】と【対処法】

私は音楽はやりたくないけどやりたい

音楽をする事に憧れを描くものの、いざ行動に移す事ができない。

やりたいのにできないのだ。

その裏腹にはどのような感情が眠っているのだろうか。

内なる傷に気がつき、適切な対処をすべきである。

やりたいのにできない。

それは、やっても楽しいと思えないからである。

やっても楽しくないのは、自分が完璧主義であったり...

諦めやすい性格であるからだと思う。

初めてギターを手にして、コピーをした時、楽しいというより...

面倒だと感じた。それはギターをやりたくて始めたのではなくて...

音楽を作る事に憧れて、作曲をする為の道具としてのギターだったのです。

根本的に始める時点で動機がズレていたのです。

それだけではなく、完璧主義の性格が楽しいと感じる心を閉ざしてしまったのでしょう。

コピーをした時、自分の出す音が原曲の音とは違うなと感じたのです。

それでも、完璧を追求すればいいのに、諦めやすい性格が辞めるという道を選んでしまったのです。

簡単に完璧にこなせないと分かると諦めてしまうのです。

ギターを甘く見ていたのかも知れません。

難しいと感じると、簡単だと思っていた心にどしりと現実がのしかかります。

するとやる気がなくなるのです。

そう、甘く見ていたのが悪かったもかも知れません。

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• 完璧主義
• 諦めやすい性格
• 甘く見過ぎた
• 動機にズレ

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これからはどうしていくのか

これからの自分はどのように行動するべきかを記していく。

動機にズレ

作曲を通じて自分の本当の道は曲を作る事だと再認識する事ができたのです。

それが分かったからこそ、そこまでギターにこだわる必要もないと知る事ができた...

それは、自分の本当の道を知る事の他に、完璧である必要はない事を実感できたのです。

自分の進むべき道は本当に今している事なのか、初心の心を振り返る事が大事です。

甘く見過ぎた

甘く見る事は最初は誰も辞めれないと思う。

でも、何度も繰り返し挑戦する事で、生半可な気持ちで事を成す事は難しい事だと体感する。

自分も、ギター、ピアノ、プログラミング、勉強と色々挑戦してきたけど...

どれも、相当な努力が必要。それがこなせても、楽しくないと続けられないと分かった。

気持ちが上がっていると何でもこなせると思ってしまうのは誰しもあるかと思う。

だけど、全力で走って転んだ時の痛さは相当なものである。

失敗を繰り返して耐性を身につけるしかない。それか諦める。

諦められなから、いつまでも後悔する。

でも、自分は音楽に携わる夢を諦める事ができない。

これは、運命で結ばれているからだと思う。

そして、諦めるのではなく、妥協という形で今の自分にできる所からこなしていく。

後悔や嬉しさは運命の度合いによって違ってくる。

運命で強く結ばれている程、やらない時の後悔が諦める事を阻止する。

運命で強く結ばれている程、やった時の達成感も大きい。

諦めやすい性格

諦めやすい性格は、ネガティヴな感情と強い結びつきがあります。

また、動機をすぐに見失ってしまう事も挙げられます。

確かに、朝起きたら夢とか好きな人とかこれからの人生とかどうでもよくなります。

1日の始まりである朝が肝心であるというのに、こんな始まりであるなら...

動機をすぐに見失ってしまう事間違いなしです。

では、どうすればいいのでしょうか？

それは、やる気の出る事をする事です。なければ見つける事です。

あなたが落ち込んだ時は、一生その感情のままでしょうか。

違うはずです。何かの影響を受ける事で、またやる気が起きると思います。

その瞬間を見つけるのです。そして、やる気がなくなった時に実践するのです。

私は今まで作った作品を聞く事です。また、好きな曲を聞く事です。

そうした時に、やる気が出ると分かっているからです。

これを、元気源と呼びましょうか。

作品を聞けば、今まで頑張ってきた自分や才能がある事を再確認する事ができます。

好きな曲を聴けば、こんな曲を作りたいとやる気が出てきます。

このように、やる気がなくなった時に自分を奮い立たせる行動を身につけるのです。

最近知った事ですが、それは物事を始める原因となった事に触れる事が、あなたの元気源です。

完璧主義

完璧主義は直せたと思っているのに...

未だに完璧なところは完全には消し去ることはできませんでした。

完璧を求める事で精神が疲れるだけだと知る事で...

少しでも改善させていくことは可能だと思います。