なぜ、話す事を躊躇ってしまうのか。【その理由とは】
話すタイミングを伺ってしまう。
私が他人と会話をしていて、話す事を躊躇ってしまう理由について。
話す言葉を気にし過ぎる
それは、自分の発する言葉が相手を傷つけないだろうか。
自分の言葉で印象が下がってしまわないか。
このように考えすぎてしまい、話すタイミングを失ってしまうのだ。
その結果、結局は不自然な言葉が出てきて相手を悩ませてしまう。
相手を傷つけても、自分の価値が下がっても、結局は低いので気にせず行こう。
自然に振る舞えば上手くいくのかもしれない。
まぁ、話さなくてもいいよね...。
自分には会話に参加しないと言う楽な道を選んでしまう癖がついてしまった。
一度、話さないと会話に入るタイミングを失ってしまい...
余計に会話に参加する事ができなくなる。
すると、一緒にいるのに会話に参加しない変な奴がいると思われ、また嫌われる。
嫌われるのは慣れているが、それじゃ自分は変わっていない!
参加できそうな話題が出たり、自分の考えが浮かんだら、口を開いて当たって砕けよう!
筋違いの返答で自信がなくなる。
話す事を躊躇う理由に別な理由がある、それは筋違いの返答。
これはどのような事かと言うと...
会話をしていて、相手の質問の意図が読み取れず、もしくは聞いておらず...
思い込みで返答する事で、筋違いの回答となって、恥をかいてしまう事で...
自分に自信がなくなってしまうことです。
変に答えるとズレた答えを言ってしまう事を恐れて、話す事を躊躇ってしまうのです。
例えば、先生の指示された事を他の人に聞かれた時に、全然違う答えを返してしまい...
相手に違う指示を伝えてしまった事があり、それから自分に自信がなくなりました。
曖昧に回答するのなら、口を開く事を躊躇ってしまうのです。
これはしっかり相手の話を聞くしかない。
END